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12月16日和歌山支部は、毎年恒例となっている、和歌山市にある児童養護施設・旭学園の子ども達を和歌山競輪場へ招待しました。

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 12月16日和歌山支部は、毎年恒例となっている、和歌山市にある児童養護施設・旭学園の子ども達を和歌山競輪場へ招待した。

 当日子ども達はバンク内をかけっこしたり散歩したり、自転車にも乗ってバンク走行も体験した。

 その後、池田智毅支部長が挨拶し、少し早いクリスマスプレゼントとして、子ども達に自転車2台とお菓子を手渡した。プレゼントを受け取り大喜びの子ども達にもうひとつのサプライズが用意されていた。それはチャルメラの音と共にラーメンの屋台が登場し熱くて美味しいラーメン。子ども達の驚きの声と美味しいラーメンに本当に嬉しそうな笑顔があふれた。

 参加した選手は「短い時間ですが子ども達と楽しい時間が過ごせました。また来年も元気な姿を見せてほしいです」と話した。

 この日参加したのは池田支部長と布居寛幸、北浦弘幹、川西亮介、西岡正一、堺文人、小林史也、中野彰人、石塚輪太郎、南潤の9選手とアマチュア選手5名。