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1月18日から21日で開催された大宮記念で埼玉支部がファンサービスイベントを行いました。

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 1月18日から21日で開催された大宮記念で埼玉支部がファンサービスイベントを行った。

 4日間行ったイベントは、恒例となっている埼玉応援団席とチャリティ―屋台でのつくね焼き販売。特につくね焼きは昨年までとは違い、お客様が一番集まる場所での販売で連日早い時間で売り切れとなっていた。この売上はシラコバト基金へ寄付する予定だ。

 最終日は、こちらも恒例となっている埼玉県内の公営ギャンブルイベントで競輪から緒方剛選手、オートから広瀬勝光選手、競艇から須藤博倫埼玉支部支部長に来ていただきトークショー、オークション等で大いに盛り上がった。ステージ終了後、客席にたまたま遊びに来ていたオートの若井友和埼玉支部支部長、テレビ埼玉で毎日放送されている公営ギャンブル番組「バッハプラザ」の取材で訪れていた元選手の伊藤公人さんも交えて沢山のファンの方に囲まれサインや写真撮影を頼まれていた。

 そして、15名限定ではあったが、5名ずつの3組に分かれ競輪場バックヤードツアーを行い、検車場や宿舎等を案内した。ファンの方から「宿舎内ではどのように過ごしているの?」「外には出られないの?」等の質問があり同行した選手が丁寧に答えていた。決勝戦はバンク内からレースを観戦していただき、迫力あるレースに皆さんが感動していた。

 このイベントに協力したのは、小島雅章支部長と早川成矢、飯田威文、細沼健治、新井剛央、白岩大助、服部正博、山中孝一、天沼雅貴、二塚正裕、今西一之、菱沼元樹、戸塚涼介、髙橋京治、二木茂則、楠野史尭、伊藤慶太郎、髙橋泰裕、馬場喜泰、渡邊政幸、宿口潤平、髙橋広大、佐山俊樹22選手。