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1月2日、広島競輪場正面広場で広島支部が「選手会広島支部 新春開運餅つき大会」を実施しました。
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新年明けての1月2日、快晴の空のもと広島競輪場正面広場で広島支部が「選手会広島支部 新春開運餅つき大会」を実施した。
集まった150名のファンの前で、選手が自己紹介をした後、早速餅つきに取り掛かった。3つのグループに分かれ、グループごとの臼で蒸した餅米をこね、威勢よく餅をつき、選手が交代しながら杵を振るうと、観覧しているファンからは掛け声なども飛び交い、餅つき会場は一体感ある活気に包まれた。
つきたての餅は選手自らちぎって丸め、用意されたぜんざいと一緒に延べ300名のファンに振る舞われた。ぜんざいを振る舞っている間に、西田雅志選手、大屋健司選手、船瀬惇平選手がトークショーとしてファンの前で昨年の思い出や、昨年の年越しや新年の過ごし方、今年の抱負等を語った。各選手が抱負を語ると集まったファンから温かい拍手が起こった。 最後に安田光義支部長による締めの挨拶により新年の「選手会広島支部 新春開運餅つき大会」が終了した。
この日参加したのは安田支部長と森江信行支部長代行、平坂典也、田村光昭、郡英治、西田、大屋、大瀬戸潤一郎、中屋庸、和田誠寿、船瀬の9選手。