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10月15日、香川県仲多度郡まんのう町にある国営讃岐まんのう公園で「働く車フェスティバル2017」が開催され、香川支部が参加しました。

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 10月15日、香川県仲多度郡まんのう町にある国営讃岐まんのう公園で「働く車フェスティバル2017」が開催され、香川支部が参加した。

 このフェスティバルは子ども達に様々な仕事に興味を持ってもらおうと、さぬき青年会議所が主催開催しており今年で7回目。当日は雨にもかかわらず1650名の入場者で賑わった。

 会場には日ごろ現場で活躍している車両が勢ぞろい。パワーシャベル、消防車、パトカー、デコレーショントラックなど様々な「車」約60台が並んだ。

 そんな中支部では、競輪用のピストレーサー、ガールズケイリンのカーボン製自転車、ロードレーサーを展示した。訪れた子ども達に、それぞれの特徴や違いを説明。特に競輪用自転車にはブレーキがないことや、後ろにペダルを回すとバックができるなどの特徴を話し、訪れた方々の興味を引いていた。

 この日参加したのは、児玉慎一郎支部長と吉田彰久、福島栄一、宮内愛の3選手。