選手会ニュース
広島支部では今年から毎月1回のペースで5・6名の子ども達を集めて補助輪教室を行っており、10月は14日に実施しました。
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広島支部は今年から毎月1回のペースで5・6名の子ども達を集めて補助輪教室を広島競輪場で行っている。10月14日には10回目を実施し7名の子ども達が参加した。
教室を始めたばかりの頃は応募者も少なかったが、最近では地域の方々にこの教室の開催について、競輪場について認知してもらえるようになり、保護者の方々から多くの応募をいただくほどになった。
子ども達の自転車に乗れるようになりたいという気持ちが選手にも伝わり、選手は2時間という短い時間の中で、乗り始めのコツやバランスのとり方等を優しく指導し、最後にはほとんどの子ども達が乗れるようになった。
見守る保護者の方々も、子ども達が元気に上手に補助輪なしの自転車を乗り回す姿に目を細めていた。
最後にみんなで記念撮影をして子ども達も選手も満足そうな笑顔を見せていた。
この日協力したのは森江信行支部長代行と細川貴史、大川龍二、隅田幸助、大瀬戸潤一郎、細田純平、今岡徹二の6選手。