選手会ニュース

９月30日・10月１日の両日、和歌山城で「第５回紀州夢祭り～夢への挑戦～」が開催され、１日に行われた職業体験コーナーに和歌山支部が出展した。

　９月３０日・１０月１日の両日、和歌山城の砂の丸と西の丸で「第５回紀州夢祭り～夢への挑戦～」が開催され、１日に行われた職業体験コーナーに和歌山支部が出展した。

　この祭りはアーティストによるステージパフォーマンスや紀州のみやげもの、食べ物屋等も大集合、紀州徳永埋蔵金探し＆ナイトパーティー、職業体験など様々な催しが行われた。

　職業体験会は１日、北の丸で実施され、地元の病院や住宅販売、自動車販売等様々な企業が参加した。支部は自転車の楽しさや競輪の魅力、競輪選手を少しでも知ってもらいたい、一人でも多く子ども達の夢への挑戦のきっかけになればと参加した。

　ブースではワットバイクとローラーに自転車を接続した子ども自転車を用意し、スピード対決ゲームを実施した。

　当日は親子連れ等多くの方が訪れスピード対戦にチャレンジ。懸命にペダルを踏み込む姿が見られた。選手も声援を送り、子ども達をサポートし、頑張った方々に拍手を送った。支部のブースは笑い声が絶えず終日賑やかだった。

体験後にはアンケートをお願いしており、将来は競輪選手になりたいと書いている子どもも多く、協力した選手も参加したかいがあったと笑顔を見せた。

　この日協力したのは池田智毅支部長と三橋政弘、千原洋晋、堺文人、石田將剛、中野彰人、日浦崇道、南潤、布居大地の８選手。