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8月5日、第49回紀州おどり「ぶんだら節」が開催され、和歌山支部が参加しました。
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8月5日、第49回紀州おどり「ぶんだら節」が開催され、和歌山支部が参加した。
ぶんだら節は、昭和44年の和歌山市政80周年を記念して作られた踊り。踊りを通して郷土芸能の育成と市民相互の連帯意識、郷土愛観念などを願い誕生した。
毎年60組ほどの団体が参加し、和歌山城周辺を踊りながら練り歩き、暑い夏を盛り上げるもの。地域に親しまれていており、毎年10万人以上が見物に訪れる。選手は自転車伴走のもとユニフォーム姿で踊り、パレードした。昨年から参加を始めて、今年はファンの方もユニフォームを着て一緒に踊り練り歩いた。
参加した選手は「ファンの皆さんと一緒に踊り、観客の方からも声をかけていただき、楽しい一日となりまりした」と語り、支部では「県内唯一のプロスポーツである競輪を今度もPRしていきたい」と話した。
この日参加したのは、大川栄二、布居寛幸、北浦弘幹、堺文人、椎木尾拓哉、中野彰人、藤田勝也、稲毛健太、中野智公、石塚輪太郎、大利航平、小出慎也、布居大地、南潤、山本知佳の15選手とアマチュアの稲毛智也さん、中村泰輔さん、古賀勝大さん。