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8月1日大宮駅西口で開催された「大宮夏祭りスパークカーニバル」に埼玉支部選手が参加しました。
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8月1日大宮駅西口で開催された「大宮夏祭りスパークカーニバル」に埼玉支部が参加した。
スパークカーニバルとは、町内会の神輿が練り歩き威勢の良い掛け声と、煌びやかな衣装を着たサンバチームの情熱的な踊りが競演する。本年で30回目となる。
今回は、生憎の雨天ではあったが、人通りの多い大宮駅西口ということもあり沿道には約1万人の観客が集まり、各チームが出演するたびに大きな声援を送っていた。
埼玉支部は、午後8時よりトークショーを行っった後、事前に募集した6チームが大宮競輪場のテーマソング「太ももでサンバ」をアレンジしたダンスを披露した。
参加選手が審査員となり、6チームの中から最優秀チーム賞、選手会賞等を選んでいたが、どのチームも素晴らしく選考には頭を抱えていた。
コンテスト後は、浅草サンバカーニバルを過去9回制した学生サンバ連合「ウニアン・ドス・アマドリース」が演技を披露してくれたが、情熱的なダンスとまとまった演奏に皆が引き込まれていた。
最後は参加者全員で「太ももでサンバ」を踊り、記念撮影をして終了となった。
このイベントに参加したのは、馬場喜泰、髙橋梨香、砂賀優徳、戸塚涼介、菱沼元樹の5選手。