選手会ニュース

JR青森駅前の新町通りで「しんまちふれあい広場」が開催され、青森支部選手が協力し、青森競輪のブースでは青森競輪場のマスコットキャラクター「葵萌輪(あおいもりん)」ちゃんの塗り絵コーナーに多くの子ども達が集まりました。

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 8月23日、JR青森駅前の新町通りで「しんまちふれあい広場」が開催され、青森支部選手が協力した。青森競輪のブースでは青森競輪場のマスコットキャラクター「葵萌輪(あおいもりん)」ちゃんの塗り絵コーナーに多くの子ども達が集まった。子ども達は真剣ながらも楽しそうにぬり絵に取り組んでいた。

  そして、毎年恒例の自転車で作るかき氷が登場。青森市内の養護施設へ寄付するために1杯100円でかき氷は振る舞われ、逞しい選手が漕いで作るかき氷は大人気で約130杯が提供された。

この日参加したのは、髙谷雅彦支部長と照井正浩、佐々木省司、栗林巧、相馬竹伸、佐藤和也、奈良岡彩子、濱田瞳の7選手。

  また、9月3日から6日の青森記念では、多くの地元選手が開催を盛り上げようと場内イベントを企画しファンサービスに努めた。まずは来場者のお出迎え、そして人気の自転車かき氷、ファンお待ちかねの選手グッズフリーマーケット、スピードを競うサイクルスピリットを実施しファンとの交流を図った。3日と4日には、イベントステージで地元選手と坂本勉氏によるトークショーも行われ多くのファンが集まった。

  青森記念競輪開催のイベントに協力したのは髙谷雅彦支部長と木村元信、磯島康祐、坂本周作、新山響平、根本哲吏、藤森茂樹、引地正人、濱田瞳、小泉俊也、清水一博、金野俊秋、髙橋潤、菅原洋輔、田畑英行、須々田大昇、栗林巧、佐々木省司、白川将太、三上隆幸の19選手。