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新潟市の日本海間瀬サーキットで「第2回げんきMAZEママチャリ8時間耐久レース」が開催され、新潟支部選手が参加しました。
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10月4日、新潟市の日本海間瀬サーキットで「第2回げんきMAZEママチャリ8時間耐久レース」が開催され、新潟支部選手が参加した。
このレースは2010年まで宮城県名取市で行われていたが、東日本大震災でコースが被災したことと、「新潟でも自転車の楽しさを伝えたい」との強い思いから市民で作る実行委員会が企画主催することとなった。
レースは1人で走る「鉄人」クラス、3名から10名のチームで走るクラスには変速ギア有りのクラスと無しのクラスの3つがあり、選手たちはギア有りクラスに「YAHIKO-KEIRIN」チームとして10名で競輪のユニホームを着用して参加。
支部は今大会の後援でもあるので、楽しみつつ競輪をPRしながら走ることができればと出場したものの「自転車に乗るとメラメラと闘志が湧き一生懸命になってしまいました」と話し、結局昨年に続き今年も優勝という結果となった。
当日は川村昭弘、松本一成、佐野多喜男、関智晴、佐藤政利、保科圭太、相澤旭、加瀬加奈子、田中麻衣美の9選手と一般の方1名で出場した。