選手会ニュース
東京支部(大宮道場練習グループ)は500円貯金で購入した足漕ぎ四輪車を立川市内の保育園に寄贈しました。
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大宮道場に所属する選手たちは、レースごとに賞金から500円ずつ貯金をする「500円貯金」を続けています。
この取り組みも3年目を迎え、五月にその貯金で購入した足漕ぎ四輪車を、市内の羽衣保育園へプレゼントとして持っていきました。
3年目ともなると、選手のことを「自転車を格好良く速く漕ぐ人!」と覚えてくれていて、とても嬉しいひとときでした。
昨年までは「将来、競輪選手になりたい人いますか〜?」と質問したら、手を挙げる子はゼロでしたが、今年は、3人の園児が「なりたい!」と答えてくれました。
もし本当に将来、誰かが競輪選手になってくれたら、こんなに嬉しいことはありません。
今回協力した選手は、山﨑充央常任幹事、山本恵太郎、山本勝利、水森湧太の4名