選手会ニュース
Ａ級２班への特別昇班を決めた荒川達郎選手（埼玉・123期）のコメントをご紹介します。
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高松競輪にて3場所連続完全優勝を果たし、特別昇班を決められました。当時の心境を教えてください。
ようやく特昇を決めきれたという安堵感と達成感がありました。一方でもっと強くならないといけないという焦りも感じました。
特昇がかかった決勝レースを振り返ってみていかがでしたか。
決勝は捲りに構えて冷静に走ることができたと思います。スタートが取れたのでその後、脚を温存しながら他の選手にも脚を使ってもらうことができたと思います。
同期も次々と活躍しておりますが、その中でも意識している選手はいらっしゃいますか？
特定の選手はおりませんが、それぞれのレースを見てその都度刺激を受けています。
今後の目標を教えてください。
今の弱点は、レースの経験不足だと思っています。今後はさらに様々なレースを見て、たくさんの競走をして経験値を積んでいきたいと思っています。そして自分の限界まで上に行きたいです。
ファンの方へメッセージをお願いします。
皆様の応援もあり、A級2班に上がることができました。引き続き本場でのご声援、応援等よろしくお願いします。
