選手会ニュース

兵庫支部は、宝輪観音像法要の実施、及び自転車交通安全教室を開催しました。

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 5月15日、兵庫支部が神戸市北区の鵯越墓園にある宝輪観音像の法要を行った。

 法要は競輪関係者の物故者慰霊のために建立された宝輪観音像前で導師が読経し執り行われた。

 この日参列したのは黒木誠一支部長と、中村一将、村田雅一、徳丸泰教、竜門孝宗、村上翔馬、東美月の7選手。

 

 

 

 また、5月23日に、今年4月の道路交通法改正で自転車利用時にもヘルメットの着用が努力義務となったことを受け、競輪選手5名が赤穂市内の小学校生徒にヘルメットの正しい装着方法等を指導する、交通安全教室を開催した。

 元競輪選手で赤穂署の警務課に赴任している、加賀敏之さんと村田雅一選手が高校の同級生という縁もあり、兵庫支部選手5名が講師をつとめた。村田雅一、竜門孝宗両選手が自転車を実際に漕いでスピードが出る危険性を伝え、全校児童50人がヘルメットをかぶる大切さを学んだ。

 この日参加したのは黒木誠一支部長と村田雅一、竜門孝宗、井上将志、市村昌樹の5選手。