選手会ニュース
競輪・オートレースの補助事業交付式の実施について【松山競輪場】
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4月17日、松山競輪場において2023年度に補助事業を実施する団体(愛媛県内)を対象とした補助金交付決定通知の交付式が実施され、愛媛支部の佐々木豪(ささき ごう)選手がオートレースの三宅真央(みやけ まお)選手とともに参列いたしました。
〇佐々木豪選手のコメント
子供のころ、自分の体と自転車一つでお金を稼ぐ競輪選手に憧れ、選手を目指しました。競輪選手になってお金を稼ぐようになってからは、社会やお金の仕組みについて理解し、自分がレースを走ることによってその売上の一部が社会貢献につながっているということを知りました。普段の生活の中で JKA の補助事業のロゴが付いた福祉車両を見ると自分が社会貢献に携われているのだと自覚して嬉しく思います。また、自分を見て子供たちが競輪選手を目指したいなと思っていただけるようこれからも頑張っていきたいと思いますので応援のほどよろしくお願いいたします。