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熊本県天草市の大矢崎緑地公園で「spofes@AMAKUSA2017」が開催され、熊本支部が協力しました。
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6月11日、熊本県天草市の大矢崎緑地公園で「spofes@AMAKUSA2017」が開催され、熊本支部が協力した。
このイベントは「天草宝島トライアスロン大会」を盛り上げるための一環で、トライアスロンのフィニッシュ会場で音楽イベントや地元の食べ物を提供するマルシェなどが実施された。そこで支部が協力したのが、『第1回0150自転車競技世界大会inあまくさ』。これは直線コース150mのタイムトライアルで選手を始め一般応募の方々がタイムを競うもの。トライアスロン選手やその家族、地域の方々等大勢の観客の見守る中、競輪選手は実力を示し、その力とスピードの迫力に会場は熱気に包まれ、大いに盛り上がった。
参加した選手は「競輪のPRになったのではないかと思います。熊本競輪場は開催休止中ですが、選手はみんな元気だということを知ってもらえる良い機会でした」と語った。
このイベントに協力したのは松尾正人支部長と佐方良行、野口大誠、瓜生崇智、中川誠一郎、中本匠栄、中村健志、中仁、楠木孝志郎、時松正の9選手。