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川崎市中原区の一般社団法人川崎中原工場協会「地域女性活躍推進委員会」の11名の方々が競輪場を訪れました。
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1月18日、川崎競輪最終日に、川崎市中原区の一般社団法人川崎中原工場協会「地域女性活躍推進委員会」の11名の方々が競輪場を訪れた。
この訪問は女性の活躍を加速するために活動している地域女性活躍推進委員会がガールズケイリンを後援(応援)することになり、実際の競輪を知っていただこうと実施された。
冒頭、神奈川支部の吉田晴行支部長が競輪の役割等の説明をし、その後、髙松美代子選手も一緒に競輪観戦及びバックヤードツアーを案内した。
川崎中原工場会会長・矢野和昭氏は「競輪の役割の説明やレース観戦及び施設案内等していただき、競輪がより身近に感じられました。川崎市とも協力しながら、これからも競輪を盛り上げていけたら良いと思っています」と挨拶。吉田支部長も「競輪が社会貢献できて嬉しく思います。今後も、選手会として出来る限りの協力はさせていただきます」と答えた。
来場された委員会の方々も、初めての競輪に満足した様子で、最後まで和やかな雰囲気であった。
また、ガールズの決勝戦には『川崎中原工場会長賞』も協賛していただき、東京支部の髙木真備選手が優勝し表彰式にも出席した。