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さいたまスーパーアリーナで「埼玉サイクルエキスポ2016」が開催され、埼玉支部では競輪ブースを出展し競輪PRに努めました。

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 2月13日、14日の2日間、さいたまスーパーアリーナで「埼玉サイクルエキスポ2016」が開催され、支部では競輪ブースを出展し競輪PRに努めた。

 自転車に「見て、触って、乗れる!」環境にも健康にも良い自転車の魅力を楽しんでもらうイベントとして開催された埼玉サイルクエキスポには、2日間で約3万6千名の来場者があった。

支部は両日ともイベントブースでサイクルタイムトライアルを行った。サイクルタイムトライアルは競輪場でも行うイベントだが、自転車のイベントで実施すると自転車に乗り慣れたサイクリストや自転車部の高校生等が挑戦するため、競輪選手も冷や汗をかくようなタイムを出す方もいた。

 14日はステージ上でも競輪のPRを行った。選手が競輪選手を目指したきっかけ、競輪の魅力、面白さ等を語った後、ポタガールの方とサイクルタイムトライアルで勝負となった。最後に4月の西武園記念のPRをしてステージは終了した。ステージ前には多くの方が集まり大盛況だった。

 このイベントに協力したのは、安藤孝正、安部達也、天沼雅貴の3選手。