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松山市の総合コミュニティセンターで「キッズジョブまつやま」が開催され、愛媛支部が参加しました。
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2月28日、松山市の総合コミュニティセンターで「キッズジョブまつやま」が開催され、愛媛支部が参加した。
キッズジョブまつやまは、市内の小中学生に仕事の意義、仕組み、やり方等を体験してもらうことで仕事の楽しさや厳しさを学んで、地元企業への関心と理解を深めてもらうために実施された。
当日は約1500名の小中学生と55の職種の企業や団体が参加し体験授業が行われた。
競輪選手のブースの対象は小学4年生から中学3年生までで、約80名の生徒が45分の授業を受けた。選手は競輪のイロハと競輪選手とはどのような職業かを説明し、生徒からの色々な質問に答えた。その後、ローラー走行体験を行い、選手がお手本を見せて、生徒も実際に体験してみると、その不安定さに驚きながらも、どうにかローラーに乗れるようになると嬉しそうだった。選手もコツを教えたり倒れないようにサポートした。
参加した選手は「生徒が将来仕事を選ぶ時に、今日の体験を思い出し競輪選手になりたいと少しでも思ってくれたら嬉しいですね」と話した。
日参加したのは、渡部哲男、橋本勝弘、栗田貴徳、升澤祥晃、黒田大介、橋本強、横内裕人、松尾智佳、吉岡伸太郎、吉武信太朗、宮安利紗の11選手。