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第6回ウィナーズカップ開催中の宇都宮競輪場で「ドミフォンエキシビションレース」が行われ栃木支部選手が参加しました。

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 第6回ウィナーズカップ開催中の宇都宮競輪場では新規顧客層への興味喚起を目的に「ドミフォンエキシビションレース」が行われ栃木支部選手が参加した。

 昨年のトラック支援記念競輪開催時に実施されたレースと同様に、今回も地元プロロード選手と競輪選手が競輪場でドミフォンレースで真剣勝負。来場者の注目を集めた。

 開催2日目の3月19日には安達隆己選手対宇都宮ブリッツェン阿部嵩之選手が、20日には小池千啓選手対那須ブラーゼン竹村拓選手がそれぞれ予選を行い、両日とも競輪選手が勝利し、決勝は競輪選手同士の対決となった。最終日21日は大勢の来場者の前での決勝戦。序盤から接戦を繰り広げ結果は同着となり、昨年以上の盛り上がりとなった。

 競輪レースとは違った雰囲気の自転車競技を競輪ファンの前で披露できたことで、自転車のファン拡大の可能性を感じるイベントとなった。

 このイベントにはレースに出場した2選手の他、支部から幸田光博、関敬、秋本耀太郎、中村隆生の4選手が協力した。