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2月20日から23日に取手競輪場で第37回読売新聞社杯全日本選抜競輪が開催され、期間中茨城支部は場内で「オンライン握手会」及び「応援グッズ販売」を実施しました。

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 2月20日から23日、取手競輪場にて5年ぶり2回目の開催となるGⅠ・第37回読売新聞社杯全日本選抜競輪が開催され、茨城支部は場内の支部ブースで「オンライン握手会」及び「応援グッズ販売」を実施した。

 本来であれば、期間中毎日、ブースに選手が登場し直接お客様と交流するはずだったが、コロナ禍の開催となり入場制限もあったことから、やむを得ずオンラインでの実施となった。

 お客様は、短い時間の中「推し」の選手と普段の生活や練習方法等、ネットを通じて会話を楽しんでいた。

 また、応援グッズ販売では、コロナ禍の「黙応援」用に「捲れ!」「逃げろ!」「差せ!」等のメッセージタオルや取手競輪オリジナルキャラクター「バンク」のグッズ、茨城支部ガールズカレンダー等を販売した。

 売上金の一部は地元取手市へ寄付する予定だ。

 期間中協力したのは須賀和彦、梁島邦友、岩崎ゆみこ、山﨑悟、小畑勝広、朝倉智仁、吉田昌司、山岸佳太、吉田有希の9選手。