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11月3日、宇都宮競輪場でKEIRIN「W」フェスティバルが開催され栃木支部が協力しました。
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11月3日、宇都宮競輪場でKEIRIN「W」フェスティバルが昼の部、夜の部と1日を通じて開催され、栃木支部が協力した。
昼の部はバンク内でのソフトディスクゴルフやバンクウォーク、子ども向けの補助輪脱着プロジェクトが実施された。夜の部では模擬レースや大型ビジョンを使った映画上映会が行われ、多くの家族連れで賑わった。
支部では補助輪脱着プロジェクトの自転車教室や模擬レースに協力した。自転車教室では子ども達にマンツーマン体制で指導し短い時間ながら、補助輪を外して乗れるようになる子どももいて、自転車の楽しさを知ってもらう良い機会となった。模擬レースではナイター照明に照らされスピード感あふれるレースを披露し、選手に大きな拍手が送られた。
コロナ禍のため数々のイベントが中止となる中、関係者の協力の下、感染対策を厳に久々に行われたファンとの交流イベント。
模擬レース終了後には選手と写真撮影して話をするファンの姿も多く見られ、改めてこのようにファンと接する重要性を知る契機となった。
このイベントに協力したのは、山口貴弘支部長と塚本和宏、江連和洋、幸田光博、渡邊恭典、羽石国臣、阿久津修、齋藤昌太、幸田望夢、上川直紀、藤野竜也、中村隆生の11選手。