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2020年12月18日、新型コロナウイルスの最前線に立つ医療機関に役立ててもらおうと、神奈川支部平塚地区所属選手から募った30万円を平塚市へ寄付しました。

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 2020年12月18日、新型コロナウイルスの最前線に立つ医療機関に役立ててもらおうと、神奈川支部平塚地区所属選手から募った30万円を眞原健一選手が持参し、平塚市の落合克宏市長を訪問した。

 平塚地区を代表して市役所を訪れた眞原選手は「日頃お世話になっている平塚市民病院の医療従事者の方々へ感謝の気持ちと、少しでも助けになればという気持ちで寄付をさせていただきました」と落合市長に寄付金を手渡した。

 平塚市民病院三田浩史副病院長より「患者数も増えてきて予断を許さない状況が続いている。地域からの支援はスタッフの励みにもなる」と感謝の言葉をいただき、それに対し眞原選手も「今後も自分たちに出来ることをしていきたいと」答えた。