選手会ニュース
2020年12月7日、郡司浩平選手と神奈川支部の對馬太陽支部長が川崎市役所を訪れ福田紀彦市長を表敬訪問しました。
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2020年12月7日、KEIRINグランプリ2020に出場する郡司浩平選手と神奈川支部の對馬太陽支部長が川崎市役所を訪れ福田紀彦市長を表敬訪問した。
2020年のグランプリは神奈川県内の平塚での開催となり、川崎所属選手からは2年連続でグランプリ出場。また佐藤水菜選手がガールズグランプリ、松井宏佑選手がヤンググランプリに出場し、グランプリシリーズに各1人ずつ出場する事を報告した。
郡司選手は「日ごろから川崎競輪場を使わせてもらっているし何かの形で恩返ししたい。しっかりと準備して最高のレースをしたい」と意気込みを語った。
それに対し福田市長は「神奈川も川崎も郡司さんにかける思いが強いと思います。年末のニュースを郡司さん佐藤さんの2人の活躍で明るくして、競輪でたくさんの人の心に光をともして欲しい」と述べた。
最後に郡司選手は一昨年の台風被害の寄付金に続き、2020年の賞金から50万円を新型コロナウイルス感染症の対策に寄付した。