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12月27日、宇都宮競輪場で「うつのみやKEIRINフェスティバル」が開催され、栃木支部が協力しました。

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 12月27日、宇都宮競輪場で「うつのみやKEIRINフェスティバル」が開催され、栃木支部が協力した。

 このフェスティバルでは大道芸人のパフォーマンスショーやバンク内を自由に散策できるバンクウォーク等が実施された。バンクウォークでは普段体験できないカントに来場者からは驚きの声が上がっていた。

 そして支部選手は補助輪脱着プロジェクトとして4歳から7歳までの子ども達10名に補助輪外しの指導を行った。

 足を着く、自転車を倒す等、順を追って指導していき、2時間の講習の間にほとんどの子どもが補助輪を外して自転車に乗れるようになった。こういった指導は支部では初めてで、参加した選手は「このような形でも自転車の普及に携わる事ができる。これから機会を増やしていきたい」と話した。

 この日協力したのは山口貴弘支部長と江連和洋、関敬、塚本勝士、羽石国臣、宮原貴之、神山尚の6選手。