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11月14日、宇都宮競輪場において、バンクリーグ2020宇都宮ステージが行われ、栃木支部選手が参加しました。
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11月14日、宇都宮競輪場において、バンクリーグ2020宇都宮ステージが行われ、栃木支部選手が参加した。
このリーグは国内サイクルスポーツを盛り上げるべく、競輪場を舞台に、日本トップレベルのロードレーサーが独自に考案されたルールで順位を競うもの。
支部選手はエキシビションマッチとして、プロロードチームから選抜された、バンクリーグ選抜チームと対戦した。
競輪選手とプロロード選手が真剣に勝負するという夢の企画で、独自ルールではあるものの、競輪場ということもあり、競輪選手有利かと思われたが、最後はプロロード選手が意地を見せての勝利となった。
土曜日のナイター開催ということもあり、会場は大変な盛り上がりで、参加した選手は「いつもと違う雰囲気で楽しかった。来年もぜひ走りたい」と興奮冷めやらぬ様子で話していた。
この日参加したのは、真﨑新太郎、神山拓弥、金子幸央、坂井洋の4選手。