選手会ニュース

栃木支部は７月26日と８月２日に宇都宮競輪場バンク内でトークショーを実施しました。

　７月26日福井記念と８月２日富山記念の場外発売中の宇都宮競輪場で、栃木支部はバンク内でトークショーを実施した。

　宇都宮競輪場は４月から場外発売の中止、５月から７月の本場開催も無観客であったため、久しぶりにお客様を前にしてのイベントとなった。新人選手は自己紹介をしてデビュー戦の感想や次回地元戦への抱負を述べ、ファンの方々を前に緊張しながらも、初のファンイベントを楽しんでいる様子だった。

　また、ガールズ選手も近況報告や次走への意気込みを語った。初のＧⅠ（オールスター）への出場を控えた坂井洋選手は、名古屋での活躍を誓っていた。

　２日間とも新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点からバンク内でのトークショーとなり、選手とファンの距離はあったものの、声援に代わる温かい大きな拍手が送られていた。

　26日に参加したのは、安達隆己、上川直紀、藤野竜也、梶田舞、青木美優の５選手。２日は坂井選手と中村隆生、福田礼佳、土屋珠里の３選手が参加した。