選手会ニュース

 2月3日、広島支部は広島原爆養護ホーム舟入むつみ園へ洗濯機2台を寄贈しました。

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 広島支部は、昨年12月12日から15日に開催された「広島競輪開設67周年記念・ひろしまピースカップ(GⅢ)」に参加した選手から提供をいただいた品物と、各支部より提供していただいた品物を利用して、記念競輪3日目と最終日の2日間、競輪場内特別ステージでチャリティーオークションを実施した。

 ファンからの募金を含めて、収益金は8万9000円となり、これと併せて、ファンサービスの一環として地元選手が行っている、1着を取った場合にファンに対してバンク内で投げ入れるオリジナルTシャツの代金の一部をチャリティー基金として積み立てたお金で洗濯機2台を購入し、公益財団法人広島原爆者援護事業団広島原爆養護ホーム舟入むつみ園へ寄贈した。

 2月3日に細川貴史選手と隅田幸助選手がホームを訪問し、寄贈品の目録や見舞金を手渡した。また、贈呈式後の歓談では、自転車競技や競輪について話し、楽しい時間を過ごした。

 広島支部では、毎年ホームが必要としているものを寄贈しており、ホームの方々に喜ばれている。