選手会ニュース

９月24日、取手市立白山小学校の２年生が「わたしの町たんけん」の為に取手競輪場を訪れ、茨城支部選手が協力しました。

　９月24日、取手市立白山小学校の２年生が「わたしの町たんけん」の為に取手競輪場を訪れ、茨城支部選手が協力した。

　「わたしの町たんけん」は、生活科学習の一環として地域の人々とのふれあいを通して自分の世界を広げ、自分たちの暮らす町に愛着を深めることが出来るようにすることを目指し行われている。

　この日は５名の生徒が競輪場を訪問。最初にＯＢの宮本秀人取手競輪広報マネージャーの説明を受けながら選手宿舎や検車場、バンクを視察した。

　その後バンクでは実際の選手の練習を見学し、そのスピードに驚きの声を上げていた。また、選手や施行者職員に競輪場や選手の練習など様々な質問をしていた。

　協力したのは戸邉裕将支部長と大井崇、吉田元輝、落合豊、根本雄紀、鈴木謙太郎、小原唯志、荒川ひかり、藤谷はるなの８選手。そして練習に訪れていた東京支部の小林莉子選手と高橋朋恵選手も協力した。