選手会ニュース

11月18日、競輪とボートレースの相互PR活動の一環として広島支部選手が広島県廿日市市にある「ボートレース宮島」を訪れました。

  • 報告
  • 自転車普及活動
  • イベント情報
  • 中国

 11月18日、競輪とボートレースの相互PR活動の一環として広島支部選手が広島県廿日市市にある「ボートレース宮島」を訪れた。

 ボートレーサーとのトークショーでは、互いに競技の魅力や女性選手の活躍、選手としての生活について話したり、12月上旬開催の広島競輪開設記念の告知を行った。

 トークショーには多くのボートレースファンや競輪ファンが集まり、ファンとのじゃんけん大会やサイン会も行い大いに盛り上がりを見せた。特にボートレーサーと競輪選手の固定ローラーでのスピード対決は、競輪選手代表として松浦悠士選手がもがき始めると、ステージ周辺から歓声が上がるほどであった。

 広島競輪場とボートレース宮島は市内電車で1時間程度ということもあり、支部ではこれからも相互のファンへ、より競技の魅力が伝わるように活動を継続して行く予定で、来年4月には広島競輪場でも、ボートレーサーと競輪選手が出演するイベントを予定している。

 この日は、前述の松浦選手と池田良、戸田みよ子の両選手、そしてボートレースから辻栄蔵選手と大上卓人選手が参加した。