選手会ニュース

日本競輪選手会各支部による東北地方太平洋沖地震支援活動について

  • 報告

日本競輪選手会各支部による東北地方太平洋沖地震支援活動について以下の通り、お知らせいたします。

○選手会北海道支部
競輪選手会北海道支部は、4月16日~18日までの3日間、函館競輪場において募金活動を行いました。また、16日に札幌駅前通地下歩行空間北3条交差点で、17日にはMEGAドンキホーテ函館店においても募金活動を行いました。いずれも北海道支部所属選手が参加し、合計で59万1123円の義援金が集まりました。義援金については、東日本大震災の被災地に寄付いたします。

○選手会三重支部
競輪選手会三重支部は、開催最終日の4月22日に松阪競輪場で開門時のファンのお出迎えと合わせ、三重支部所属の萩原操選手、岩見潤選手、小西誠也選手、西村光太選手と福島支部所属の伏見俊昭選手が参加し募金活動を行いました。また、チャリティーサイン会も行われ、集まった19万8423円の義援金は、松阪市より日本赤十字社を通じ、東日本大震災の被災地へ送ります。

○選手会滋賀支部
競輪選手会滋賀支部は、競馬、ボートレースと合同で東日本大震災の募金活動を行います。下記の駅において選手と騎手の方たちが募金を呼びかけます。
実施日時:4月26日(火)
実施場所:大津駅、大津京駅、草津駅、南草津駅、栗東駅の5ヶ所
実施時間:16時~18時半

○選手会岡山支部
競輪選手会岡山支部は、玉野競輪開催中の23日、24日の2日間、東日本大震災被災地支援活動を行いました。玉野競輪場正門前と南門前で岡山県選手約30名による募金活動、また、両日イベント会場においてチャリティーオークションを行い、石丸寛之選手のSSユニホーム、岡山支部選手から練習着やTシャツなどが出品されました。多くの皆様からご支援をいただきまして、2日間で合計38万6664円が集まりました。この義援金は玉野市から日本赤十字社を通じて被災地に寄付いたします。