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8月14日、青森支部の秋田地区会員がサテライト六郷で、震災復興支援チャリティー屋台を開きました。

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 8月14日、青森支部の秋田地区会員がサテライト六郷で、震災復興支援チャリティー屋台を開いた。
 屋台では焼そば、焼き鳥などを選手が焼いて、また自転車の回転を使って氷を削って作るかき氷を提供した。選手がペダルを回すとかき氷が出来上がる様子に来場者は興味津々で、出来上がった氷を美味しそうに食べる様子に、選手も大満足の様子だった。代金は寄付としていただき、合計44723円となり、全額を日本赤十字社を通して被災地へ送った。参加したのは以下の9選手。槭季慶幸、坂本毅、佐々木弘美、佐々木賢一、引地正人、竹村勇祐、根本哲吏、三浦平志郎、佐々木吉徳。
 また、21日には、青森市の中心街の新町に「しんまちふれあい広場」が開催され、青森支部もみちのく記念と青森競輪のPRコーナーを設けた。このイベントに参加するのは6回目で、自転車の回転でかき氷を作り400食をふるまい、代金は震災支援の寄付としていただいた。その他、ローラーでもがく姿を見せたり、最高速度にチャレンジなどを実施し、幅広い年代の方々に楽しんでいただいた。イベントに協力したのは、丸谷聡支部長と槭谷雅彦、槭季慶幸、照井正浩、工藤友樹、安田壱也、佐々木和大、清水一博、工藤政志、佐々木孝司、佐藤和也、橋本祐司、箱田優樹の12選手。