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「東讃満喫ツーリングツール・ド・103」が開催され、選手はガイドライダーとボランティアスタッフとして参加しました。

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 11月6日、「東讃満喫ツーリングツール・ド・103」が開催され、香川支部が協力した。

 ツール・ド・103は東讃地方の瀬戸内海沿岸や里山の風景を楽しんでいただきながら走るツーリングイベント。休憩所(エイドステーション)では地元の食事等が用意された。

 当日は県内外から約350名が参加。ショートコース52㎞とロングコース100㎞で実施され、子どもから年配の方まで様々な方が東讃を満喫した。

 選手はガイドライダーとボランティアスタッフとして参加した。ガイドライダーは参加者が安全に走れるように目を配りながら模範走行に努め一緒に100㎞を走り切った。エイドステーションでは参加者に地元のお菓子などを渡しながら声をかけ、また逆に応援の言葉をかけられるなどもした。

 参加した選手は「アップダウンのある、なかなか厳しいコースでしたが、参加者の方々の走りにこちらも引っ張られる様な感じでした。事故もなく無事に終わってよかったです」と話した。

 今回協力したのは、児玉慎一郎支部長と吉田彰久、組橋一高、佐々木英之、大林亮介、清水邦章、清水通の6選手。