選手会ニュース

兵庫支部は、宝輪観音像法要の実施、及びふれあいサイクリング交流会を開催しました。

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 5月21日、晴天の中兵庫支部では、神戸市北区にある「鵯越墓園」で、昭和24年3月に兵庫競輪開始以来、競輪関係者の物故者の慰霊のために建立された『宝輪観音像』の法要を執り行い、導師による読経が行われた。
 当日参加したのは塚本芳大支部長と中里光典、平野豊、河野克也、鈴木勘市、佐々木邦彦、中村美千隆、坂東克則、坂田学、徳丸佳克、柳澤達也、長澤道雄、澤田義和、植野幸喜の13選手。

 また、6月9日には『ふれあいサイクリング交流会』を明石自転車競技場で開催した。
 交流会はタンデム自転車で前部に競輪選手が、後部に障がい者の方に乗っていただき、一つのタンデム自転車のペダルを通じた「ふれあいサイクリング」を実施し交流を深めた。そして昼食兼ふれあい交流会では中学生、大学生や一般のボランティアの方を交えてビンゴゲーム等を行い、会場は笑い声が途絶える事がなかった。
 この日は、中里光典、平野豊、佐々木邦彦、徳丸佳克、柳澤達也、長澤道雄、筒井裕哉、溝口政宗、灘本敏宜、石貞有基の10選手の他アマチュア選手2名が参加した。