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8月19日、佐世保競輪場にて、第7回トップ君祭りが開催され、長崎支部が参加しました。

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 8月19日、佐世保競輪場にて、第7回トップ君祭りが開催された。

 競輪場に親しんでもらおうと、年1回競輪場の施設を開放して、120店舗が参加したスーパーフリーマーケットをはじめ、ちびっこも楽しめる縁日コーナーや水遊びコーナー、ステージショーや出店が並んだ他、普段入る事のできないバンクが開放され、自分の自転車を持ち込んだ子ども達がきつい傾斜に驚きながらも、気持ちよさそうに疾走した。

 選手会長崎支部も出店し、野口誠一郎、南部亮太、東貴司、船倉卓郎、池田大輔、山口幸太郎、松尾大樹の7選手と職員が参加し、汗だくになりながら競輪グッズ等を販売した。

 また、多くの人に競輪の楽しさを知ってもらい、競輪場に是非足を運んで欲しいと、選手が使用する練習用固定ローラーの体験を行った。初めて乗るローラーに子ども達が目を輝かせペダルを回すも、ぐらぐらしたり不安定な姿に、選手ははらはらしながらも上手く乗れるように手助けした。多くの方がローラー挑戦に集まり、選手会のブースは大いに盛り上がった。