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5月27日、兵庫支部では、神戸市北区にある『鵯越(ひよどりごえ)墓園』において宝輪観音像の法要を執り行いました。

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 5月27日、兵庫支部では、神戸市北区にある『鵯越(ひよどりごえ)墓園』において宝輪観音像の法要を執り行った。
宝輪観音像は、昭和24年3月の兵庫競輪開始以来、競輪関係者の物故者の慰霊のために建立され、当時「兵庫県自転車振興会」事務所兼宿舎の自転車会館の庭園にあったものが、同会の解散に際し、この墓園に遷座されたもの。
 曇り空の当日は、午前10時に法要を開始し、導師による読経が厳粛に行われ無事終了した。
 この日参加したのは、德丸佳克支部長と柳澤達也、鈴木勘市、浜上一幸、長澤道雄、平野豊、澤田義和、坂東克則、町田裕史の8選手。