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5月25日・26日の2日間北九州市門司港では「第70回門司みなと祭」が行われ、福岡支部が参加しました。

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 5月25日・26日の2日間北九州市門司港では「第70回門司みなと祭」が行われた。
 26日には祝賀パレードが実施された。今年は、70回目の開催であると同時に、北九州市制50周年、北九州商工会議所創立50周年の節目の祭ということもあり、ミスポート門司を先頭に、例年よりも多い42団体・約2800人が街中を行進した。

 このパレードに福岡支部も参加し、競輪のPRに努めた。小倉けいりんのプラカードを持ったスペースエンジェルズのサキちゃんに続き、競輪の誘導員と1番車から9番車のユニホームを着た10名の自転車を持った選手が門司の街を歩くと、沿道の方々から多くの声が掛かった。参加した選手は「地域の方々との交流と競輪PRを兼ねて、初めての参加でした。予想以上の人出に驚きましたが、沿道からたくさん声を掛けていただき、大変嬉しく思いました。競輪選手や自転車を身近に感じていただけたのではと、自分達なりのアピールができたと思います」と語った。
 パレードには森山昌昭、小笠原秀樹、松尾透、松尾信太郎、永田隼一、秋永共之、秋永昂人、樫山恭柄、名川豊、市橋司優人の10選手が参加した。