選手会ニュース

徳島支部が公共施設の里親となるアドプト事業へ参加しました。

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 小松島市では市の公共財産である道路や公園、水路等について、市民団体や企業が公共施設の里親になり、定期的に美化活動を行い、郷土愛や地域へのコミュニティのつながりを深め、市民との協働による町作りを進めるアドプト事業が行われている。この事業に参加すると、清掃用具の貸し出しや傷害保険の加入を受けられるほか、活動区域へ参加団体名を記載した看板が設置されるなどの支援が受けられる。
 この事業に徳島支部も登録し、年数回清掃のボランティア活動を実施することになった。

 今回は、6月14日に小松島市の競輪場近くにある自転車歩行者専用道路内の400m区間を総勢31名で2時間かけて清掃を実施した。
 実施した場所は公園も近く、子どもやお年寄りも多くサイクリングや散歩するところで、数日前の台風の影響もあり落ち葉等のゴミが多く、用意したゴミ袋いっぱいになった。
 今年度はあと3回実施する計画となっている。

 この活動に参加したのは髙田健一支部長と山尾光、米﨑賢治、室井竜二、室井健一、米澤大輔、増田鉄男、藤原義浩、田村英輝、鏡哲也、住村実、山本宏明、滝山実、平川公一、三ツ石康洋、湊聖二、伊藤大彦、遠藤純志、木村隆弘、作田悦章、北村信明、藤田洋平、塩浦達郎、久米良、山形一気、二條祐也、藤岡隆治、松本卓也、表原周、久米康平、西山圭二の30選手。