選手会ニュース

10月26日・27日の両日、土浦市の土浦駅ビルのペルチ土浦で、「土浦福幸キッズワークパーク2013」が開催され、茨城支部が参加しました。

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 10月26日・27日の両日、土浦市の土浦駅ビルのペルチ土浦では、地元小学生を対象とした職業体験イベント「土浦福幸キッズワークパーク2013」が開催された。様々な職業体験ブースが出展されている中で、地域の職業の一つとして競輪選手の職業体験ブースが出展された。

 このイベントブースには2日間で240名の小学生が参加。体験ブースは、全部で20種類あり、その中から1日に5種類体験でき、その対価として「キッパ」なる模擬通貨を給料として受け取り、会場内のコーナーで文具等と交換できるという趣向。東京で人気の「キッザニア」をモチーフにしたイベント。

 競輪選手体験ブースは、40分間の枠内で、まず競輪のユニホームに着替えた後、競輪レースや、競輪の売り上げによる補助事業の説明を受け、プロテクター、ヘルメット、グローブの試着や自転車の組み立てを体験。さらにストレッチ後、スピードチャレンジを体験して終了する流れだった。
 
 小学校1年生から6年生の男児が参加し、男の子だけあって、自転車の組み立てやスピードチャレンジには、特に目を輝かせて興奮した様子であった。
 
 この職業体験には、戸邉裕将、高橋秀一郎の両選手が協力した。