選手会ニュース

広島支部が各方面へ支援を行いました。

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 4月29日、野呂山チャリティーバイシクルミーティングが開催され、広島支部ではチャリティーグッズ協賛と、ヒルクライムレースに工義房支部長代行と石黒健選手が参加した。
8㎞のヒルクライムレースでは55名の一般参加者と共に汗を流し、また愛車自慢コンテストでは審査員として場内を盛り上げた。
 この日会場で、広島支部選手が持ち寄ったチャリティーグッズの売上金5万6千10円全額を交通遺児救済資金として寄付した。
 翌日30日には、工義房支部長代行と大瀬戸潤一郎選手が広島市役所を訪れ、東日本大震災の被災地復興支援を目的として地元プロ野球球団広島東洋カープとコラボレーションして製作、販売したオリジナルロードジャージの販売収益金24万円を広島市本庁舎応接室で広島市健康福祉局の担当者に義援金を手渡した。
 この義援金24万円は日本赤十字社を通じて東日本大震災被災者の方々に届けられる。

5月11日には、広島県尾道市因島土生町の大山神社で行われた第1回「みかんの花咲く頃自転車神社祭」が行われ、支部選手が参加した。
 この祭事は、サイクリストが各自の自転車を持ち寄り安全を祈るもの。境内では、尻相撲大会やカッポレの演奏など祭事を盛り上げる催しが行われ、選手も参加して行われたスタンディングフェスティバルやスピード競走も実施された。
 この日参加したのは、前反祐一郎、池田良の両選手とガールズの三輪梓乃選手。