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8月10日、愛媛支部は松山市の「第49回松山まつり」で行われた『野球サンバ』に参加しました。

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8月10日、愛媛支部は松山市の「第49回松山まつり」で行われている『野球サンバ』に参加した。野球サンバは軽快な音に乗って「ビーバマツヤマ!」と情熱的に踊りを繰り広げるもの。真夏の祭典としてまつりの中でも盛り上がりを見せる。
 選手達は競輪のユニホームを着て踊りを披露ながら、台車にローラー台を載せて一緒にパレードしつつ時折止まっては、そこでローラー走行を披露するという驚きのパフォーマンスに沿道から驚きの声と大きな拍手が起こった。
 選手は、サンバの踊りとローラーでへとへとになりながらも最後まで笑顔で踊り続けた。参加チームの踊りは審査され、競輪選手会チームは敢闘賞を受賞した。
 この日参加したのは、宇根秀俊支部長と、大崎飛雄馬、越智展孝、栗田貴徳、芳野匠、升澤祥晃、和田友希、梶應弘樹、松田大介、横内裕人、日野博幸、吉岡伸太郎、宮安利紗の12選手、そして競輪学校の日野友葵生徒とその他アマチュア選手が参加した。