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神奈川支部は8月の小田原競輪開設69周年記念に実施したチャリティーオークションの売り上げで車椅子を2台購入して、10月9日小田原市社会福祉協議会へ寄付をしました。

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 8月25日から28日に開催された小田原競輪開設69周年記念「北条早雲杯争奪戦」で実施したチャリティーオークションの売り上げ4万300円を使い車椅子を2台購入して、10月9日小田原市社会福祉協議会へ寄付をした。この活動は今年で6回目になり、延べ15台の車椅子を贈っている。

 この日小田原市社会福祉協議会を對馬太陽支部長が訪れた。

 對馬支部長は「今後も競輪事業を通じて社会貢献し、来年は3台に増やせるように頑張ります」と述べると、それに対し小田原市社会福祉協議会の小野康夫会長は「車椅子は在宅介護をする個人への貸与に活用させてもらい、需要の方も年々増えていて大変ありがたいです」とお礼の言葉を述べた。

 この日は對馬支部長と小田原市公営事業部の隅田俊幸部長、そして小田原市社会福祉協議会の小田会長と露木康男常務理事が出席した。