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8月4日、和歌山市の和歌山城周辺で第50回紀州おどり『ぶんだら節』が開催され、和歌山支部選手が参加しました。

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8月4日、和歌山市の和歌山城周辺で第50回紀州おどり『ぶんだら節』が開催され、和歌山支部選手が参加した。

 この祭りは昭和44年に始まり、毎年10万人を超える人が訪れ、紀伊國屋文左衛門にちなんだ紀州おどりが和歌山城周辺を練り歩くもの。

 今年で50回目を迎えるこの祭りに、地元の多数の企業や団体が参加し総勢約6700人がパレードする中、今回が3回目の参加となる支部選手達はユニホームや和歌山競輪のはっぴを着てぶんだら節を踊り、自転車に乗った選手も一緒に市内を練り歩き祭りを盛り上げた。

 参加した選手は「沿道から見守る大勢の方々に県内唯一のプロスポーツ『競輪』をPRできたのではないかと思います」と話した。

 この日参加したのは、大川栄二、北浦弘幹、千原洋晋、岡田篤、堺文人、石田將剛、藤田勝也、稲毛健太、中野智公、小林史也、中西大、大利航平、布居翼、日浦崇道、布居大地の15選手とアマチュアの稲毛智也さん、中村泰輔さん、貴志修己さん、そして競輪学校生の古賀勝大生徒、南蓮生徒。