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川崎市にある富士通川崎工場で行われた「富士通春祭り」に神奈川支部がブースを出展し、4月8日から行われる川崎記念桜花賞と競輪を広くPRしました。

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 4月2日、川崎市中原区にある富士通川崎工場で、富士通春祭りが行われ、神奈川支部がブースを出展し、4月8日から行われる川崎記念桜花賞と競輪を広くPRした。

  この祭りは、毎年行われ、1万人以上が来場。今回支部では、日本トータリゼータとコラボしてチャリタマ(スロットカー)を使用したゲームを実施した。チャリタマはスロットの上を走るのは車ではなく自転車で、それぞれが自転車を漕いだ電気で走らせるというもの。子どもから熟年層の方々まで幅広い年齢層の方が参加し、選手と対戦した。参加者はスロット上の自転車を先にゴールさせるために真剣に自転車を漕いでいた。ブースには次々に人が訪れ終日賑やかな声が上がっていた。

  参加した選手は「初めて競輪や競輪選手を知る方が多く、様々な方と交流できとても良かったし、競輪もPRできたと思います」と話した。

  このイベントに協力したのは、吉田晴行支部長、對馬太陽支部長代行と石井毅、坂本咲の2選手。