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昨年の11月19日、取手競輪場でサイクルアートフェスティバルが行われ茨城支部が参加しました。

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 昨年の11月19日、取手競輪場でサイクルアートフェスティバルが行われた。

 これは東京芸術大学のキャンパスが取手市内にあることから自転車とアート(美術)の融合をテーマに例年行われているイベントである。

 28年は雨にたたられたものの、29年は晴れの中、たくさんのお客様が訪れた。

 茨城支部の選手は毎年、お化け屋敷、三本ローラーチャレンジなど、積極的に参加してそれらのコーナーは確実にフェスティバルの「顔」となったと言えるだろう。

 また同支部の会員は模擬レースで競輪選手としての力強さを披露するだけではなく、ファンの方を招いての競輪場バックヤードツアーでは懇切丁寧に説明を行うだけでなく、和気あいあいと談笑し、精神的な美しさ(アート)を披露した。

 それ以外にも、イケメングランプリなどを行い、晩秋の空にお客様の喜ぶ声が溶け込んだ。

 なお、このイベントに参加した選手は戸邉裕将支部長の他、以下の20名、村田仁、山崎悟、須賀和彦、牛山貴広、根本雄紀、落合豊、岩崎大和、大井崇、吉田昌司、武田靖夫、芦澤大輔、中川昌久、浦川尊明、木村貴宏、小林申太、河野通孝、松永将、杉森輝大、荒川ひかり、藤谷はるな。