選手会ニュース

2月1日に森江信行支部長代行と細川貴史副支部長が広島市にある「舟入むつみ園」を訪問し、寄贈品の目録や見舞金を手渡しました。

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 広島支部は、昨年12月21日から24日に開催された「広島競輪開設65周年記念ひろしまピースカップ」に参加した選手からの提供グッズと、各支部より提供していただいたグッズで、記念競輪3日目と最終日の2日間、広島競輪場内特別ステージでチャリティーオークションを実施した。ファンからの募金を含めて、収益金は9万4500円となった。この収益金と併せて、ファンサービスのひとつとして地元選手が行っている、1着を取った場合にバンクから客席へ投げ入れるオリジナルTシャツの代金の一部をチャリティー基金として積み立てたお金で、洗濯機と乾燥機を購入。公益財団法人広島原爆者援護事業団広島原爆養護ホーム「舟入むつみ園」へ寄贈した。

 2月1日に森江信行支部長代行と細川貴史副支部長がホームを訪問し、寄贈品の目録や見舞金を手渡した。広島支部は毎年ホームが必要としているものを寄贈しており、ホームの方々に大変喜ばれている。