選手会ニュース

12月11日、栃木県矢板市にある障害者支援施設「たかはら学園」を栃木支部選手が訪問しました。

　12月11日、栃木県矢板市にある障害者支援施設「たかはら学園」を栃木支部選手が訪問した。

　この日支部では、もち米等を持ち込み学園の皆さんと餅つきを行った。選手が杵を力強く振り下ろすと一斉に大きな掛け声がかかり、餅がつきあがるまで何度も掛け声が繰り返された。出来上がった餅をみんなで丸めて出来立ての餅を嬉しそうに頬張っていた。　

　また、選手と園生が一緒に綱引きなどのレクレーションも実施して、交流を楽しんだ。

　参加したのは小坂敏之支部長と中村淳、阿久津修、幸田光博、宮原貴之、伊藤一貴、篠崎高志、江連和洋、飯嶋則之、関敬、山口貴弘、古川尚耶、長島大介、岡田泰地、荒牧聖未、土屋珠里の15選手。