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取手競輪場で集めたペットボトルキャップを茨城支部がエコファクトリー埼玉に届けました。

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 茨城支部は平成25年から取手競輪場でペットボトルキャップを集めていた。道場、検車場、選手管理等にキャップ専用の回収箱を設置して、地元選手はもちろん参加選手、関係者等の協力で約3年間で3万7410個(87㎏)が集まった。

  4月14日にこの集まったペットボトルキャップを戸邉裕将支部長と根本雄紀副支部長がエコファクトリー埼玉に届けた。エコファクトリー埼玉を通じてエコキャップ推進委員会へ届けられ、再生プラスチック原料として換金され、医療支援や障がい者支援、子ども達への環境教育等の社会貢献活動へあてられる。また今回届けたキャップで261㎏のCO2が削減できるという。