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長崎支部は佐世保競輪場に佐世保市内の児童養護施設清風園の子ども達を招待し、競輪選手と一緒にクリスマスツリーの装飾会を実施しました。

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 11月21日、長崎支部は佐世保競輪場に佐世保市内の児童養護施設清風園の子ども達を招待し、競輪選手と一緒にクリスマスツリーの装飾会を実施した。

 子ども達は小さな手で一生懸命ツリーを飾り、届かない所は選手に肩車をしてもらったりして飾りを施した。途中お菓子のプレゼントもあって子ども達は大喜び。

 見事に出来上がったクリスマスツリーは周りのライトに負けないくらいにキラキラ輝いていた。

飾り付けの後は選手による自転車乗り方教室を開催した。

久しぶりに乗る自転車に子ども達も興奮して、ツリーの周りを何度も楽しそうに回っていた。また、ヘルメットを選手に付けてもらい、初めて競輪場のバンクを自転車で走り、最初は怖々な様子だった子どもも慣れると笑顔で楽しんでいた。

 子ども達の楽しそうな姿に選手にとっても思い出深いクリスマスとなった。

この日参加したのは、阪本正和支部長と川﨑正安、野口誠一郎、江口晃正、宮原英司、後田康成、松尾大樹、南部亮太、永田秀佑、西田将士、髙橋朋恵の10選手。