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「いちご一会とちぎ国体」の自転車競技(トラック)が10月5日から8日、宇都宮競輪場で実施され、栃木支部が選手会ブースを出展しまし。

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 栃木県で42年ぶりの国体「いちご一会とちぎ国体」が開催された。10月5日から8日の4日間、宇都宮競輪場で自転車競技(トラック)が実施され、栃木支部は国体委員会の要望で選手会ブースを出展。焼き餃子、こぎ氷、ドリンク、らいりんグッズを発売した。中でも焼き餃子が人気で連日完売となった。

 前半3日間は雨天で気温も低かったが、最終日には天気が回復し、競輪場は多くの家族連れで賑わっていた。

 この国体に協力したのは江連和洋、篠崎高志、伊藤一貴、塚本勝士、佐藤悦夫、古川尚耶、星野辰也、長島大介、大越啓介、青木美優、秋本耀太郎、中村隆生の12選手。