選手会ニュース

大分支部は7月4日と16日にふるさと納税のお礼品企画「競輪選手と一緒に別府競輪場を走行・見学体験」を実施しました。

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 大分支部は2021年11月から別府市のふるさと納税のお礼品として「競輪選手と一緒に別府競輪場を走行・見学体験」に参加協力している。

 昨年2ヶ月で5件の申し込みがあり、今回7月4日と16日に体験会を実施した。バンク走行体験で選手は参加者にカントや競輪用自転車の説明等をし、その後一般自転車でバンク走行。選手も一緒に走り体験を楽しんでいただいた。

 その後別府市の案内で宿舎などの競輪場バックヤードツアー、そしてJKAによる打鐘を打つ体験も実施された。 

 お礼品としての競輪場体験は全国初。

 参加者は普段見ることのできない場所の見学や競輪選手と一緒にバンクを走る体験ができ、大変喜んでいた。

 この日は支部から安東宏高、利根正明、小原亮哉の3選手が協力。また別府市公営事業部公営競技事務所の鬼丸秀久氏と小手川諒樹氏、JKA西エリア競輪競技部第5競技実施チームの三原健五氏と永松進氏が協力した。